コロナから学ぶ出産という営み〜持続可能な生き方とは〜

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    映画で見た記憶がある「アウトブレイク」「パンデミック」

    いつか起こるだろうな・・・、と思っていたことがすんなり起こった。

    ミクロなウイルスはマクロな世界を塗り替えようとしている。

     

    さて、今朝も開業助産師の知人から「駆け込み助産院出産」のエピソードを聞いた。アメリカではどの州のことか詳細知らないが、病院での出産にコロナ感染のリスクが高まるとして急遽、自宅出産のニーズが高まっている、という記事を見た。

    ここ福岡でも、家族立ち会いはNO、という状況らしい。

    産後の入院中も家族の面会15分、とか。

    確かに施設から妊産婦や新生児の感染クラスターが発生したら由々しき問題だろうが、これでは産婦さんのホルモンは十分に出にくくなり、医療介入のお産が増えるんだろうな・・・。不安と分娩経過は相関するから。

     

    コロナ以前でも実は自宅での出産は微生物環境的に安全なのであるが、一般の人々にとってイメージは「病院、白いコートの医療者は清潔」といういうものらしい。実は病院は病気を起こす「病原菌」の巣窟なのに。

    産科医療の関係者なら知っているだろう。新生児室で理由なく「赤ちゃんたちの発熱減少」がよく起きていたことを。

    幸い大事に至らなく「抗生物質投与」で集結していただろうが、家で生まれた方が感染症のリスクは減るのです!

    更に、お白湯も糖水もミルクも与えずにひたすらママのおっぱいを吸わせていくと母乳で育っていく率ががぜん増えるのです!母乳で育った子の免疫の高さはいうまでもないのです!

     

    家族に守られて(家族間の常在菌で中で)お産をし、母の持つ免疫総動員の母乳を与え、母乳を出す母のための安心で健全なケアが忘れられていませんか??

    世界一働かせられる夫たちを愛すべきパートナーと子供たちに戻すこと、在宅が一番生命を輝く場所であること、身体や心を汚染しない社会を再構築すること、今チャンスね!あなたはどうする?

     


    同じ誕生日の赤ちゃん、地球にウエルカム!

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      昨日の3月28日は私の誕生日(還暦!)。オフィシャルには4月1日エイプリルフール。親は次年度の学校入学を狙い、出生届を4月1日にしちゃいましたが・・・・。生まれたの福岡日赤病院。よくぞ偽の出生届出したもんだと思うけど、昔って適当だからね。

      そんな私の本物の誕生日は3月28日。お臍の箱にちゃんと書いてあるので分かったのです!

      今年の3月28日は屋久島から在宅出産のために糸島に来られたカップルの三番目のお嬢さんが生まれました!とってもきれいなエンジェルさんです。実は、彼らは屋久島にお住まいですが、屋久島では助産師の介助による在宅出産が出来にくいのが現状だったのです。ゆったりとした素晴らしいお産の時間を味わうことができた私は幸せな気持ちで70キロの帰途についたのでした。


      ウテメリン 張り止め必要??

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        いつ頃からかな〜産婆の仕事35年目になりますが、妊婦さんの中でお腹の張り止めを内服されている方々の多いことよ!と言っても印象です。実際の数字はどうにかすれば出るだろうけど、これがまたしち面倒臭い!医薬品の卸メーカーがどれだけ販売しているか数字は出るでしょうね。一介の産婆が教えて〜と言ってもそう簡単にはいかないだろうけど。

        推測ですが、10年前よりもたくさん売ってると思います。しかし、問題はこの薬の目的は切迫早産の予防だから、早産が劇的に減るはずなんですが、減っていないと思われます。むしろ早産は増えていると言うのは業界の常識。

         

        先日、東京での研修会で「産婦人科オンライン」を立ち上げて正しい産科情報を女性たちに届けるべくがんばっている34歳の産科医に出会いました。この薬のこと尋ねましたら、「アメリカではビッグデータで科学的根拠のない医薬品は採用していないのでこの薬もとっくに使用禁止となっています」とのこと!!日本ではまだ漫然と日常的に売られているというのです!

        怖いですね。このことを知らない同業者もいるのかと思うと、日本という国って信用ならない国だ。コロナだって本当の実態を私たちは知らせられていない可能性は大きいなあ〜。


        新生児の叫び!

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          今年で還暦になる。生まれて60年もたっているなんて!図々しいなあ・・・私って。

          私は助産師の母が自分の職場で出産をして生まれたと聞いている。その職場の分娩室に子供の頃見に行ってみたが、暗くて壁が白いタイルで何だか怖い雰囲気の部屋だった記憶がある。母は私を産んだ出産の話を詳しく話してくれた。陣痛が始まって自分で判断して職場の病院に入院し、もうすぐ生まれそうだから、看護婦さんに「婦長さんを呼んで!」と産婦が指示し、自ら分娩台に上がって産んだという。幼い私は「へ〜自分でああしろ、こうしろ!と命令しながら産むんだ〜」とイメージしてしまったほどだ。そして母は続ける。「そう、貴方が生まれてお姉ちゃんと同じ体重だったわ。そして新生児室に連れて行かれたけど、その夜、貴方は一晩中泣き続けたからとうとう私のところに連れてこられてお乳を飲む飲む!」私は、「へ〜、私って食いしん坊なのか他の赤ちゃんみたいに我慢できん人だったんか〜」と自分自身をそう思った。

           

          月日は流れて、自分も助産師になり出産のリアルを知ることになると、産む女性が主体であることや赤ちゃんと母親を離さない科学的な意味など学べば学ぶほど、「母ちゃんから離すな〜!!」と泣き叫んで怒っていた新生児の私に、還暦になった私が目を細めて「よくがんばった!」と花丸をあげたいくらいだ。

          今でも、どこかの分娩室で「余計なことすんな〜」と怒っている新生児くんたちの気持ちに同情せずにはいられない。


          女性のぱワーをあげる! お腹の微生物をパワーアップして心の筋肉をつける!重ね煮とトーク

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            毎回、ユニークな講座を企画しています。ここ田舎に引っ込んで助産院を、しかも茅葺の家を建てて営んでいる変わり者助産師です。

            我がパートナーは「お前は普通だ」と慰めてくれますが、彼のほうが変わり者ぶりは上級者です。

             

            さて、来たる2月12日に予定しています、重ね煮の講座は参加してみるとわかると思いますが、かなりディープな講座になると思います。わたし自身、じっと座っている座学が苦手です。今回は重ね煮の大御所の戸練先生(長野在住)の基本重ね煮のお手元を学びながら、出来上がりをたっぷりとランチ出来ます!ノウハウを盗んでしかも美味しく楽しむ!さらに、私が食とメンタルとしなやかに女性の人生を楽しんでいくノウハウを戸練先生とトークしまくります!

             

            私は「公私融合」のスタイル。大切な失敗と数少ないサクセス感のことを若いママたちに伝えて活かしてもらいたいのです。

            交わる・食べる・話す・考える・・・・を楽しむひと時を!

            笑顔が本当に可愛い戸練先生の彼氏のことやフランスでの料理教室のことなど突っ込みたいので楽しみにしています。参加希望の方はどうぞ私に連絡を!もちろん赤ちゃん連れ大丈夫!  


            ワクチンの勉強会終了して・・・・

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              今月は2回のワクチン勉強会をしました。約30名の方々の参加でした。
              予防接種の現場で起きていること、若い親たちの不安と葛藤。予防接種の本当の目的と効果など丁寧に考えていくと玉虫色の葛藤が生まれますが、それをさぼってしまうと「考えて選択できないレベルの消費者」なってしまい危険ですね。
              一緒に考えていく秋月養生処です。
              来年もご希望があれば開催をしていこうかと考えています。

              コドモノカタチ インタビュー

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                最近、コドモノカタチというサイトを運営されている方からインタビューしていただきサイトに載せていただいた。彼女は昨年、秋月養生処で赤ちゃんをお産された方だ。彼女にとっては二人目の赤ちゃんであったが、今でのあの彼女がお産をした夜を覚えている。助産師ってなぜか本人(お母さんや赤ちゃん)を目の前にするとお産の空気や様子を思い出すものだ。
                彼女のインタビューは3回にわたって行われた。のべ時間は結構長い。彼女の質問に促されるようにして本当に思いつくままに勝手に喋り捲ったような記憶がある。しかし、見事にまとめていただいて本当に文章力がすごいなあと感心しきり。
                人に聞いてもらうほどなんてことはない私の経過の話だが、ひとつどうしてもこれからの世代に伝えたいことを彼女はしっかりとつかんでまとめてくれている。興味ある人はぜひのぞいてみてほしい。

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